私の人生を決めたピアニスト

ありのままの私





 



こんにちは!Musik Glanz(ムジークグランツ)です

現役ピアノ講師でアラフォー子育てママやってます 

さて今回のタイトルは

私の人生を決めたピアニスト

  1. 私の人生を決めた瞬間
  2. モーツァルトソナタ k.310
  3. ピアノを弾くことが楽しくて仕方なかったあの頃

私の人生を決めた瞬間

今日は私自身の事を少し書こうと思います。

私が音楽を始めたのは3歳の時。ピアノのレッスンに通うようになったのは4歳。(音大に通うまでのピアノ遍歴は需要が有ればまた書きたいと思いますあせる今日は割愛あせる)

私がハッキリと音大に行きたいと思ったのは9歳の時です。

それはあるピアニストのリサイタルに行ったのがきっかけでした。

みなさんよくご存知の
デビュー間もない仲道郁代さんのリサイタルでした

「ピアノを習っている娘にプロの演奏を聴かせてみよう」と思いついた母が、近くのコンサートホールに出演予定だった仲道さんのチケットを購入したのは本当にただの偶然でした。

失礼ながら母は仲道さんの事を存知あげていたわけではなく、近くのホールであるピアノリサイタルの演奏者がたまたま仲道さんだったのだと後に教えてくれました。(今となっては大変失礼な話ですがあせる)

このリサイタルこそが私の人生を決めた瞬間だったのです

モーツァルトソナタ k.310

初めて聞いたピアニストの演奏に言葉も出ないほど感動したのを今でも覚えています。

デビュー間もない仲道さんは真っ赤なドレスを着て、本当に美しく、この世のものとは思えないほど輝いていました。(デビュー間もない頃、仲道さんが好んで赤いドレスを着ていたのはとても有名なお話です。)

何より衝撃だったのは、コンサートのプログラムに当時9歳の私が練習していた、
モーツァルトソナタ k.310

MOZART K. 310 モーツァルト ピアノソナタ第8番イ短調K.310 Gabriele Tomasello.

が入っていたんです!!

この曲は小学校に入った頃から弾きたくて、弾きたくて先生にねだってやっと「弾いてもいいよ。」と許可をもらい練習を始めた所でした。

その曲を目の前でプロのピアニストが弾いている。

9歳の私の心が一瞬で鷲掴みにされたのは言うまでもありません。

ピアノを弾くことが楽しくて仕方なかったあの頃

「私もこんな風に弾けるようになりたいラブ

この想いが私の人生をを決めました。たったこれだけのことですが、9歳の私にはあまりにも衝撃的で、夢のような瞬間でした。

親にねだって仲道さんのCDを買ってもらい、毎日のように聞き漁り、CDに収録されてる曲の楽譜を買ってもらって、

「いつかこのCDの曲を弾いてみせる!!」

と、夢中でピアノを弾き続けた子供時代。

音大もコンクールもピアニストも何もわからなかったただの小学生が、仲道さんのCD収録曲を弾けるようになる為ただそれだけを目標にピアノに向かっていました。

とにかくピアノを弾くのが楽しくて、楽しくて仕方がなかったあの頃。

新しい曲を弾くたびにわくわく、ドキドキして「もっと弾きたい、もっと弾きたい」とピアノに魅了されていきましたラブ

この仲道さんのリサイタルがなければ私が今こうしてピアノ講師をしている事はなかったかもしれません。

何気ない出来事が一生決める。そんな出会いをした私はとても幸せな子供だったのだと思います照れ

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余談ですが。


その後、9歳の私が音大というものがどういう場所ピアニストになるという事がどれほど厳しいものなのかを知るのはもう少し後になるのです・・・。

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