ピアノの先生だって悩みます

ピアノのこと





 



こんにちは!Musik Glanz(ムジークグランツ)です

現役ピアノ講師でアラフォー子育てママやってます 

さて今回のタイトルは

ピアノの先生だって悩みます

  1. ピアノ講師の正解は何?!
  2. ピアノの先生だって悩みます
  3. 「どう応えるか」ではなく「なにを提供できるか」

ピアノ講師の正解は何?!

音大時代の同期とzoomをしていた時のこと。

こんな悩みを打ち明けられました。

「生徒さんにとって、ピアノの先生ってどういう先生が正解なのか分からない・・・。」

私も含めて複数の同期は彼女の悩みにはっとしました。

ピアノの先生って正解があるのか?!

ピアノ講師を初めて数十年。

なんとなく目を背けてきた問題が同期の発言によって私の手元にやってきました。

ピアノの先生だって悩みます

多くの習い事の中でピアノを選ぶとき、生徒さんはどんなことを期待するのでしょう。

「好きな曲を弾けるようになりたい!」
「小学校の音楽会でピアノを弾きたい!」
「プロのピアニストになりたい!」

目標も目的もさまざま。

ピアノを弾けるように・・・と言っても生徒さん(保護者の方が)がどの程度を望んでいるのか私たち講師には分かりません。

分からないというよりは、そこまでの意思確認をする機会がなかなか持てないというのが正直な所。

生徒さん自身も初めは軽い気持ちスタートすることが多いはず。

弾いていくうちに楽しくなってきて、どんどんハマっていくパターンもあれば、思ったように練習が進まなくてモチベーションが落ちていく・・・なんてこともあります。

そのひとつひとつに講師が的確な対応をすることは至難の業です。

だから「ピアノ講師の正解がなにか分からない」と言った同期の気持ちは同業者として痛いほど分かるのです。

「どう応えるか」ではなく「なにを提供できるか」

レッスンは人対人のやりとり。

音楽は目に見えない、形のないもの。

結局のところ、正解(模範解答)なんてものは存在しません。

ただ私が思うのは生徒さんに自分は音楽を通じて何を提供できるかということ。

「ピアノ講師の仕事はピアノを上達する技術を指導すること。」

シンプルに書けばたったこれだけの文字数ですむことを、何時間も何年もかけて生徒さんに伝え習得してもらう為に力を尽くすことが私たちの仕事です。

自分の持っているピアノの技術や知識をどんな風に伝えるのか。

その伝え方もひとりひとり生徒さんによってオーダーメイドに変化させる必要があります。

悩むことも失敗することも、反省することも。

長年培った勘と、生徒さんの発信する小さなサインを見逃さないように。

そんな事を考えながら私はピアノ講師をしています

さて、今日も夕方から幼稚園の男の子と中学生の女の子のレッスンです。

今日はどんなレッスンになるのかな(^^)

↑こちらでお悩み相談受付ています(^^)

コメント