ピアノコンクール賛否両論問題②~スタート地点に立つのなら

ピアノのこと






 



こんにちは!Musik Glanz(ムジークグランツ)です

現役ピアノ講師でアラフォー子育てママやってます 

さて今回のタイトルは

ピアノコンクール賛否両論問題②~スタート地点に立つのなら

前回の記事はこちらです↓

たくさんの方にお読みいただきありがとうございます^^

  1. 前回のつづき
  2. コンクールを受ける前の2つの悩み
  3. 先生にコンクールを薦められたけど、生徒さんは気がすすまない場合
  4. 生徒さんはコンクールに興味があるのに、先生は許可してくれない場合
  5. わたしの願い

前回のつづき

前回、ピアノコンクールについて記事を書きましたが大反響をいただきました。

それだけ多くの方がコンクールに関心をもっていたり、取り組まれている最中なのかなと思いました。

前回の記事はさわりだけ私個人の意見を書きましたが、この問題は掘り下げるとどこまでも書きたい事があります。(まぁ、どこまで掘り下げるにもよりますがあせる)

かつてのコンクール経験者として、また今はコンクールに生徒を送り出す身としてもう少し書いてみようと思います。

コンクールを受ける前の2つの悩み

コンクールを受けるというスタート地点に立つ前にも当然、悩みはあります。

”先生”と”生徒さん(保護者の方)”の意見が一致しているかどうか。

①先生にコンクールを薦められたけど、生徒さんは気がすすまない

もしくは

②生徒さんはコンクールに興味があるのに、先生は許可してくれない

これはコンクールに対する先生と先生の温度差の問題です。

先生にコンクールを薦められたけど、生徒さんは気がすすまない場合

この場合は、元々先生がコンクールに積極的な考えで、なおかつ生徒さんに将来性を感じられる場合に起こることが多いです。

いくらコンクールに積極的な先生でも、参加するということは当然、参加費などお金も発生しますから、記念で受けるなんてことはあまりしないと思います。

先生なりの考えで、参加することによって何かしら得る物(入賞に限らず、生徒さんの成長を促す効果が得られる)と考えた場合に薦められることが多いです。

その時に「コンクールなんて思ってみなかった・・・」と保護者の方が悩まれるというのは実際、私が相談受けた悩みの一つです。

これに対しての答えは【生徒さん(保護者の方)】の気持ちが一番。

  • 先生が言ってくださってるんだから、受けてみようか~もアリ。
  • いやいや、うちの子はのんびりピアノを楽しみたいだけだから・・・もアリ。
  • とりあえず一度受けてみて、嫌なら来年からやめようか・・・もアリです。

気をつけてもらいたいのは、

「先生に薦めてもらったから、気は進まないけどやってみようか」

これはダメです。

結果的にあまり良い成果を生みません。

せっかくのお誘いを断るのは気が引けると思う方もいらっしゃるかも知れませんが、

最優先にすべきなのはお子さんと、保護者の方の気持ちです。

生徒さんはコンクールに興味があるのに、先生は許可してくれない場合

これはいくつかの要素が考えられるので断言することはできませんが、可能性として考えられるのは、

  • 先生自身がそもそもコンクールを積極的に薦めていない
  • 今はまだ生徒さんがレベルアップが必要で、参加するタイミングを見極めている

大きく分けるとこの2点です。

この場合はまず先生に「コンクールを受けたい」という意思があることをはっきり伝えるのがまず第一段階。

その上で先生がどう仰るかによって今後の進め方は変わってきます。

この時大事なのは【焦らないこと】。

先生もお子さんによってプランをたててご指導されてるはずですから、急に「コンクールに参加したい」という希望がすぐ叶えられるかは分かりません。

「じゃあ、来年のコンクールに向けて今年1年がんばろうか照れ

そう言ってくださる先生もいると思います。

先生にとっても生徒をコンクールに送り出すというのはそれだけの責任や覚悟が必要です。

それを少し頭の片隅に置いたうえで、ご相談されるといいかなと思います。

わたしの願い

いずれにせよ、コンクールのスタート地点に立つということは時間と労力をつぎこんでひとつの目標に向かうということですから、迷いや曇りがある状態でスタートするのはおすすめしませんあせる

きちんと気持ちを整えて、前向きな気持ちでスタート地点に立ってほしい。

そして生徒さん、保護者の方、先生が一丸となって目標に向かって進んでいって欲しい。

コンクールに挑戦する皆さんへの、私のひそかな願いです照れ

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