
こんにちは!Musik Glanz(ムジークグランツ)です
現役ピアノ講師でアラフォー子育てママやってます
さて今回のタイトルは
長期連休VS平日 練習するのはどっち⁈
- ゴールデンウィーク我が子の場合
- 長期連休で練習の差がはっきり分かれます
- 連休のタイミングでピアノを新しいルーティーンに加えてみよう♪
ゴールデンウィーク我が子の場合
ゴールデンウイーク中盤。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
我が家の子供たちは思い思いに有意義な時間を過ごしているようです。
けん玉に目覚めた子供1
パズルにハマる子供2
ひたすらゴハンの絵を描く子供3
YouTubeやゲームも大好きなので、そこは子供と要相談時間を決めてやりましょ
長期連休で練習の差がはっきり分かれます
さて。
長期連休になると、連休明けのレッスンで、練習をした子、していない子の差がはっきりと分かれます。
長期連休だからこそ、いつもより練習出来た子
長期連休だからこそ、いつもより練習出来なかった子
この差はなにか?
普段から練習のルーティン化が出来ているかどうかの違いです。
普段からルーティン化している子は長期連休だろうと、なかろうとする事は同じなので、それに時間的余裕があればいつもより練習をがんばれます。
対してルーティン化してない子は普段練習する習慣があまりないので、「長期連休でいつもより練習できる」と最初は思っていても結局後回しになり、練習が出来ず…
なんて事が起きてしまいます。
連休のタイミングでピアノを新しいルーティーンに加えてみよう♪
じゃあ、どうすればいいの?
答えは
長期連休の間に、新しくピアノをルーティンに入れる練習をすることです!
普段の生活に新しいルーティンを組み込むのは簡単なことではありません
幼稚園や、学校、宿題、習い事。
よっぽど意思を強くしないと、慣れた生活にピアノの練習をさらに増やすというのは大変
でも長期連休ならそれが可能です。
普段の毎日より少し時間の余裕がある今だからこそ、1日15分ずつでも毎日ピアノに向かうルーティンを増やしてみませんか?
1週間ほど続ければ、きっと新しいルーティンが増えていると思います
生活のリセットやリスタートに連休を上手く活用してみてくださいね♡
↑こちらでお悩み相談受付ています(^^)
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