
こんにちは!Musik Glanz(ムジークグランツ)です
現役ピアノ講師でアラフォー子育てママやってます
さて今回のタイトルは
新しい生徒さん
- 新しい出会いがありました
- ただいま「お見合い」中
- 習い事は一生のうちのわずかな時間
新しい出会いがありました
この春から数名の新しい生徒さんが増えました。
私は個人でピアノ教室をしているので、春だからといって特別に「生徒さん募集!」みたいなチラシを配ったりはしていないのですが、生徒さんの入れ替わりはやはり春が多いです。
現在色々な理由から、自分から集客をしたりしていない分、新しく来てくださる生徒さんにはいつも「ご縁」だなぁと強く感じています。
ホームページもブログも(このブログは匿名ですし)、チラシも看板ものぼりもないのに私の事を知ってきてくださるのは本当に「ご縁」以外何物でもない
大切に大切にしていきたいと思っています。
ただいま「お見合い」中
ピアノが初めての導入期のお子さんから、経験者でブランクはあるものの「もう一度初めてみよう!」と思ってこられた方、塾が忙しくてピアノを辞めたけど心残りがあるのでもう少しだけ続けたい。
皆さんピアノを習われる理由は様々です。
導入期の4歳の女の子の初々しさに懐かしさを感じたり、経験者がもう一度ピアノを勉強し直すという意欲に感心したり、私自身も色々な刺激をいただいてます。
新しい先生の所へ習いに来るというのは(ピアノに限らず)すごく勇気がいることだと思います。
いわば「お見合い」みたいなもの。
初めはお互い手探りの距離感でそのうち、生徒さんの性格や好み、長所、短所が分かってきます。
なるべく慎重に。こちらの経験や知識だけを押し付けたりしないように
そう心がけながらレッスンをしています
習い事は一生のうちのわずかな時間
いつも思うことなのですが、私自身も子育てをしていて感じているのは子供の成長って本当にあっという間。
長くながーく感じる小学校の6年間も終わってみればあっという間なんだろうなぁ
その中でどの習い事をさせて、どの教室を選んで、どの先生に師事するのか実はその選択って思ったより多くないんですよね
そして子供たちが習い事をする期間もほんとうにわずかな時間です。
数年から長くても10年程度?
その習い事が将来の仕事になるなんていうのは本当にわずかな確率です。
でもピアノを習ったという経験が必ずこれからの人生で役にたってもらえるように。
その大事な1番の成長期の時間の一部をお預かりするのだから、ピアノ講師という仕事にやりがいや責任を強く感じます
新しい生徒さんとの時間もまた大切で貴重な時間。
真正面から向き合って、かけがえのない時間を過ごしていきたいと思います
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